ここ数年円安状態では

ありましたが

まさか

160円/$になる日が

来るとは・・・





日本のニュースを見ると

GWが始まって

円安痛いけど

海外旅行!

なんて見かけますね




そう、行く人は

どんな時だって

行ってしまうのです!






この水準の円安は

確かにダメージですが

実際に最もきついのは

アメリカならば

都会の物価高です




人気のニューヨーク

ロサンゼルス

ハワイなどは

最も高いと言われていますが




ここシカゴの都心も

高いほうだと思います



日本からシカゴに

観光という方は

あまり多くはない

とは思いますが

一応参考までに・・





例えば

ダウンタウンの

観光客も多いであろうお店の

とある日のブランチ価格です





ブランチメニューは

ベネディクトやアボカドトースト

パンケーキにフレンチトースト等

単価相場は

$20前後です





<一人分ブランチ価格>

($160/円の場合)

〇 エッグベネディクト2個入り

      $24(3840円)

〇 コーヒー

      $5(800円)

〇 Subtotal $29(4640円)

〇 Tip $29*20%=$5.8(928円)

〇 Tax $29*10%=$2.9(484円)

〇 Total $37.7(6032円)/一人


円換算すると

なかなかの衝撃です!!





でもこれが

$120/円だったとしても

そもそも単価が高いので

4524円の

ブランチになるわけです





しかも

お店のランクを下げれば

おいしくなかったり

清潔でなかったり

それでも高かったなんて

思ってしまうかもしれません







旅行を楽しむためには

旅行期間は

潔く円換算をやめて

損した得したという感覚に

惑わされないで





限りあるその時間と経験を

楽しむことに限ります





どんな時だって

あとからくる

カードの支払い明細を見て

ああ使いすぎた・・・けど

楽しかったな

行ってよかったなって

思ったりするものですよね






日本のみなさまは

素敵なGWを!












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円安も気になるけど恐るべしは物価差

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