昨日は雪が降った

まだまだ寒いシカゴです

さて



明日が支払い期限です

という予告のない請求書が

突然郵便で届きました



去年の8月に

保険会社が提携している

歯医者へ

歯科検診へ行った際


歯を2本治療しましょう

といわれ

大体保険でカバーされない金額は

250ドルぐらいねと

いわれました



大した虫歯でもないのに

そんなに?と思いましたが

250ドルという

微妙に払ってもいいかと

思わされる見積もり額に

承諾しました


治療は荒くてスパルタでしたが

仕上がりも良かったので

250ドルなら

むしろありがたいなと

思ったぐらいの

歯の治療で


その時ついでにもう一本

治療追加となり

計3本 



自己負担分は

$272ほどといわれ

承諾して進めてもらいました



それなのに

今更

保険でカバーされなかった分

630ドルの請求書が

届きました





え!え!え!!



結局その治療は

総額は1565ドルだったと

その請求書に記載されており



私の保険でカバーされたのは

結果半分ぐらい


事前に272ドルを治療後すぐに

その場で払っていたので

保険でカバーされなかった

残りの623ドルを

今すぐ払いに来い

というStatementでした




今更~

この額~

納得いかない・・・




長年のアメリカ在住者に

聞いてみたところ

アメリカの病院は

施設によって

値段設定がされ

且つ

人によって保険が異なるので

価格の相場基準が

そもそも不明瞭らしいです



ということで

病院機関の裁量で

価格が提示されている

ことがあるらしいです


納得がいかない場合

交渉してこちらの主張を

一回するべきだというのです




何しろ

事前に知らせれていない金額

自己負担が多い場合は

見積書を先に出すところが

多いらしいですが

(払えない人はそこでは治療を

進めない選択ができるので)

それを今更7か月後に

突然請求されたので


そこは主張してもいいのでは

と思いました




少なくとも

治療当日に

係の人が私の保険内容より

算出して

保険カバーされないという

その方が算出した金額分を

すでに払ってきたのだから



もうそのレターに

書かれていた支払い期限が

来ていますが

それもあっちが

勝手に決めたなので

その期限設定についても

質問しようと思いました



届いた請求が

打倒だと思えない人は

すんなり払わず

納得するまで

折衝することが大事

らしいです


アメリカの医療費は

高いとは言うけれど

これはトリッキーすぎる!

一体誰を信じたら

いいの?

という気分になりました


まずは請求書の全項目を

じっくり見て理解し

不明な点を

質問(つっこむ)するために

質問をまとめて

折衝に挑みたいと思います




続きはまた・・・

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歯医者から悪魔の高額請求書

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